【スイートピーの花言葉】色別の意味や名前の由来を徹底解説!

【スイートピーの花言葉】色別の意味や名前の由来を徹底解説! 花言葉

スイートピーはピンクや黄色、紫や白などパステルカラーの色がかわいらしい花です。

花びらもフリルのように柔らかく、優しくて甘い香りのするスイートピーは、お花屋さんでは春を告げる花の1つです。

プレゼントにもピッタリなスイートピーですが、色別に花言葉が違うのはご存じでしょうか。

春に大人気のスイートピーの花言葉を、色別や名前の由来を含めて徹底解説します!!

 

スイートピーの名前の由来と特徴

スイートピーの名前の由来は、甘い香りの「スイート」と豆の「ピー」が組み合わさって「スイートピー」という意味です。

和名の「麝香豌豆(ジャコウエンドウ)」や「香豌豆(カオリエンドウ)」、または「麝香連理草(ジャコウレンリソウ)」などがありますが、一見読めないですね。

麝香(ジャコウ)というのは、アロマや香水で使用されるジャコウジカからとれるムスクの香りのことです。

スイートピーの甘い香りは本当に香水のように良い香りなので、とてもピッタリですね。

スイートピーの原産地は、イタリアのシチリア島です。マメ科の1年草の植物で、開花の時期は4〜6月頃で、春咲き、夏咲き、冬咲きがあり、種類は約100種類以上もあるそうです。

スイートピーの特徴である蝶のような形のヒラヒラとしたフリルのような花びらと、甘い香りは昔から多くの人に愛されてきました。

原産地のシチリア島で17世紀に発見されて以来、その後はイギリスに渡って品種改良が始められました。イギリス国王エドワード7世の妃であるアレクサンドラ王妃がスイートピーを愛していたことで知られており、式典などのお祝いの場で必ずスイートピーの花を飾らせていたのでエドワード王朝を象徴する花となりました。

スイートピーが日本に入ってきたのは、江戸時代の末期だそうです。

 

スイートピーに怖い意味の花言葉はない

スイートピーの花言葉に怖い意味はありません。

「私を忘れないで」や「別離」など、別れを連想させるような切ない花言葉もありますが、前向きな「門出」を思わせる別れの言葉なので気にしなくても大丈夫です。

「別離」などの花言葉は、スイートピーの花びらが、飛び立つ前の蝶の様子に似ているかと言われています。

新しい場所に向かう姿を前向きな意味で捉え、明るい気持ちで送り出しましょう!

 

スイートピーの花言葉【全体】

スイートピーの花言葉は、新しいスタートや門出におすすめのお花です。

スイートピーの全体の花言葉は「私を忘れないで」「門出」「優しい思い出」「蝶のように飛翔する」「別離」「永遠の喜び」「ほのかな喜び」などの花言葉があります。

スイートピーの華やかなフリルのような花びらの形が、蝶が飛び立つ様子に似ていたので、つけられた花言葉のようです。

春先にお花屋さんに並ぶスイートピーは、卒業や卒園、異動などのタイミングもあり、花言葉もピッタリだったので、プレゼントにおすすめのお花です。

 

スイートピーの花言葉【色別】

スイートピーには、色によって花言葉が違います。

メッセージを込めてスイートピーを贈るさいには、色別の花言葉をしっかり確認しましょう!

 

ピンク色のスイートピー

ピンク色のスイートピー

 

ピンクのスイートピーには「恋の楽しみ」「繊細」「優美」といった花言葉があります。スイートピーのピンク色は繊細なものが多く、フリルのような花びらはとても華やかなので、優美といった花言葉がピッタリですね!
色別のスイートピーの花言葉の中でも、恋愛に関する花言葉を持つのはピンクのスイートピーだけです。

恋人や大切な方に、さりげなくプレゼントするのもおすすめです!

 

紫色のスイートピー

紫色のスイートピー

 

紫色のスイートピーには「永遠の喜び」という花言葉があります。

上品な紫色のスイートピーは、目上の方にプレゼントするのにピッタリのお花です。

異動や退職、転職のタイミングで花束にされる方も多く、贈りものにおすすめのお花です。

 

白色のスイートピー

白色のスイートピー

 

白色のスイートピーには「ほのかな喜び」という花言葉があります。

華やかながらも、控えめな印象の白色のスイートピーには、ピッタリな花言葉ですね。

スイートピーは、春先にしかお花屋さんに出回らないのですが、この時期に結婚式を挙げる方は、花言葉の意味と、可憐な花びらが人気でウェディングブーケによく使用されていました。

 

赤色のスイートピー

赤色のスイートピー

 

赤いスイートピーには、固有の花言葉はありません。

歌手の松田聖子さんのヒット曲の「赤いスイートピー」で、スイートピーといえば「赤」を連想する方も多いかと思いますが、実は存在はしていたものの切花の流通はなく、現在流通しているものは最近できた新しい品種です。

赤いスイートピーに固有の花言葉はありませんが、スイートピー全体の花言葉である「門出」は、赤色のエネルギッシュなイメージと合わさって、新しいスタートをする方にエールをおくるのにピッタリなお花です!

 

黄色のスイートピー

黄色のスイートピー

 

黄色のスイートピーには「分別」「判断力」という花言葉があります。

黄色は明るく人の目を引くので、信号機や危険などの注意を促す色にも使われるので、「判断」といった花言葉がつけられたようです。

「分別」という理知的なイメージのある花言葉もあるので、上司や目上の方へ贈るプレゼントとしてもおすすめです!

 

オレンジ色のスイートピーの花言葉

オレンジ色のスイートピー

 

オレンジ色のスイートピーは「門出」「些細な喜び」「永遠の喜び」や「優しい思い出」などの花言葉があります。

オレンジ色は元気さをもたらしてくれる色なので、新しい「門出」をお祝いするのにピッタリですね!

 

青色のスイートピー

青色のスイートピー

 

青色のスイートピーには、赤いスイートピーと同じように特定の花言葉はありませんので、スイートピー全体の花言葉が当てはまります。

青いスイートピーは自然界になく、お花屋さんで見かけるのは染めてあるものです。

爽やかな青色は、春のお花と相性がよく、花束などの贈りものに人気でしたので、ぜひプレゼントしてみてください!

 

スイートピーをプレゼントに贈るタイミング

スイートピーは春先に出回る華やかなお花です。とくに、チューリップやフリージアなど春のお花と相性がよく、花束やアレンジメントにとてもおすすめです!

スイートピーの花言葉は、新しいスタートにぴったりな花言葉が多く、特におすすめのスイートピーを贈るタイミングをご紹介します!

卒業・卒園

卒園や卒業式はスイートピーを贈るのがおすすめです!

スイートピーの花言葉は「門出」や「優しい思い出」など、卒業や卒園を迎える小さな子供や友達、先輩にプレゼントするのにピッタリです。

別れは確かに少し寂しいかもしれませんが、華やかなスイートピーが前向きな気持ちにしてくれるでしょう!

 

誕生日

スイートピーは甘い香りとフリルのような華やかな花びらを持つお花なので、誕生日のプレゼントにもおすすめです!

特にスイートピーの誕生花は1月20日と言われており、プレゼントにピッタリです。

誕生花には固有の花言葉があり、「永遠の喜び」が1月20日の固有の花言葉です。

 

引っ越し、新築祝い

引っ越しや新築のお祝いに、ピッタリなのがスイートピーです。引っ越しなどは別れがあるかもしれませんが、スイートピーは共通する花言葉に「門出」がありますので、新しい場所に行っても応援していますよ、とエールを伝えることができるでしょう。

 

初心者でも簡単!スイートピーの育て方とポイント

スイートピーは基本的に切花で出回ることがほとんどですが、鉢や庭で楽しむこともできます。お花をあまり育てたことのない初心者にもおすすめで、スイートピーの育て方のポイントをご紹介します!

 

スイートピーの育て方とポイント

スイートピーは4月~6月にかけて開花するマメ科の植物です。

日当たりがよく、水はけのいい土に植えてあげましょう。

つるが伸びますので、ネットや支柱をたてて誘引してあげると綺麗に咲きます。

風通しが良いほうが好むので、つるを誘引する際は、つる同士が重ならないように注意してくださいね。

 

スイートピーの種に注意

スイートピーはマメ科なので、花の後にはえんどう豆そっくりの種をつけます。

思わず食べてしまいそうになりますが、スイートピーの種にはβ-アミノプロピオニトリルなどが含まれ、大量に食べなければあまり問題ありませんが、神経毒性がありますので、小さなお子さんやペットを飼われている方は気を付けましょう。

 

スイートピーの日

1月21日は「スイートピーの日」として「日本スイートピーの会」が制定しました。

春のお花とされるスイートピーを多くの人に楽しんでもらうことを目的とし、スイートピーの花びらが左右対称で、3種類の花びらからなり、それぞれが1枚、2枚、1枚で成り立っているので、1月21日を記念日としたそうです。

 

まとめ

スイートピーには全体の花言葉のほか、色別にも花言葉があり、「門出」や「優しい思い出」など新しいスタートを迎える人にプレゼントするのにピッタリのお花です。

卒業や卒園などを迎える親しい方や大切な人に、ぜひスイートピーをプレゼントしてみてください!